階段の足元ライトをつけました

くも膜下出血で倒れた母がようやく元気になり自宅で過ごすことができるようになったので家をリフォームしました。元気になった母ですがまだよちよち歩きに近い状態で2階へ上がる階段が不安です。階段に手すりがついていなかったので丈夫な手すりをつけました。

しっかりした丈夫な手すりを選んだのでそれだけでもいいかな~と思ったのですが、夜中に起きてぼーっとしているときに階段を上ったら危ないと考え足元にライトをつけました。

壁の中に埋め込み式の足元ライトはセンサーがついているタイプで安心です。そのライトを等間隔で5つつけました。階段の電気をつけなくてもこの足元ライトが反応してくれるので階段を踏み外すことはありません。

いつでも階段の足元が明るい状態で2階へと上れるので母も安心しています。まだ本調子ではない母は歩くとき下を向くことが多いのです。節約家であまり電気をつけたがらないのでこの階段足元ライトをつけて正解でした。