私は両親と暮らしており、今住んでいる家が築50年になります。リフォームよりも思い切って家を新築することに決めました。そして、今の家で使用している家具は、新築の家に運び入れたいと思いました。なぜなら母の嫁入り道具のタンスは、現在にない和のデザインで思い出の品だからです。また、私のお気に入りのベットも新しい家で使いたいと思っていました。リビングに置いてあるピアノもです。私が中心になり、私達の希望を叶えてくれる住宅会社を探しました。すると、3Dシミュレーションソフトを使い、検討してくれる会社を見つけました。私は初めてでしたが、今はソフトを使用し、新築やリフォームを検討するようでした。そして、母の部屋は、和モダンにこだわり、障子を開けると明るい日差しと庭園を眺められるようにしました。私の部屋は、ベットを置いてもゆとりがあり、壁紙も花柄にしておしゃれにしました。リビングにはピアノやソファーを置いても余裕で落ち着いた空間になりました。前の家の物を利用出来て、うれしかったです。