こだわった点は小さめ子供部屋と成人後の活用法

マイホームのこだわった点は子供部屋を小さめに作ったことです。こう言ってはアレですが、子供はいずれ家を出て行きますからね。ですから子供が巣立った後はなんらかの部屋として活用できるようにと考えて工夫しました。

わが家には子供が二人いるので、子供部屋は当然二つです。ですから家の縦ライン一区画使うほどのスペースになるでしょう。しかし、ガッツリと部屋を作ってしまっては、子供がいなくなってからそこは巨大な物置スペースとなってしまうことでしょう。

そうなってはスペースの無駄だということで、子供部屋のうちひとつは壁を取り外して使えるように、そしてもう一方は客間ないし物置として使えるようにと、わが家を作った工務店さんにお願いしました。

面積にしても5畳で2部屋作りました。素直に線引きすればもう6畳以上とれたのですがまあいずれ子供部屋はなくなるだろうし、それにデスクとベッドが入ればいいだろうとこの設計にしたのです。小さめ子供部屋でとくに問題なく過ごせていますし、こだわって良かった点だと思います。